■[保存時にバックアップコピーを作成]について
　 編集中に[上書き保存]した際、上書き保存する前の状態がバックアップコピーとして作成される
　 誤って[上書き保存]してしまった場合、バックアップコピーから、編集前のファイルを復元できる

１．拡張子・・・[.bak]として保存される
２．保存場所・・・編集中のdwgと同フォルダに作成される

　 ※異常終了した際、図面を復元するために作成される[自動保存ファイル(.sv$)]とは異なる
　　　[自動保存ファイル(.sv$)]については、こちらから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>>>[自動保存ファイル(.sv$)]を作成する(AutoCADLT2012)

★[保存時にバックアップコピーを作成]を設定する

①画面で右クリック→「オプション」をクリック

②[開く/保存]タブ→[ファイルの安全確保]領域
　 [保存時にバックアップコピーを作成]にチェック→[適用]→[OK]をクリック